079:パーソナルロゴ作りにチャレンジ|自分★ブランディング計画!|自分ブランドを作りビジネスに成功する方法
079:パーソナルロゴ作りにチャレンジ|自分★ブランディング計画!|自分ブランドを作りビジネスに成功する方法
岡村周一を応援いただける方はこちらをクリック!ありがとうございます!こんにちは、自分ブランドクリエイターの岡村周一です。
今日は≪パーソナルロゴを作成する≫の実践を行いたいと思います。
■パーソナルロゴを作成すると・・・
まず最初にパーソナルロゴを作成するメリットについて整理しておきたいと思います。パーソナルロゴは、自分ブランドを知ってもらうための映像的シンボルになります。そのロゴを見るだけで、誰であるかを識別することができます。
・パーソナルロゴがあなたの映像的シンボルになる
・ロゴであなたを瞬時に思い出すことができる
また、パーソナルロゴは様々な場面で活用することができます。
・ホームページやブログなどのWebサイト
・名刺
・DM(ダイレクトメール)などのレター
・プレゼンテーション資料
企業ロゴを個人に置き換えて考えてみるとイメージしやすいのではないでしょうか。
■私が作ったパーソナルロゴはこんな感じ
DVDにVHSを転送する方法それでは、さっそく私が作成したパーソナルロゴを公開したいと思います。私が作成したロゴはこちらです。
自分の名前を使用したシンプルなロゴです。ん?「赤」?色も含めて、いろいろな理由がありこのロゴにしました。このロゴにした理由は次の3点です。
・自分の氏名を使用したかった
・ハンコのようなロゴにしたかった
・緑と合うロゴにしたかった
≪自分の氏名を使用したかった≫
私がこのロゴにした最初の理由は、≪昨日の記事≫でご紹介した斎藤一人さんや相田みつをさんのように、名前をモチーフにしたロゴを作成したかったからです。ロゴを見て「岡村周一」という名前を覚えてもらえればと思い、自分の氏名をロゴに使用しました。
≪ハンコのようなロゴにしたかった≫
氏名をロゴに入れようと思ったとき、どのようなコンセプトで作成しようかを考えました。例えば名刺にロゴを使用する場面を考えてみます。名刺には名前が書かれているのに、さらに名前が書かれたロゴを使用すると、少し過剰に名前をアピールしているように見えてしまいます。
氏名をロゴに、かつさりげなく表現するためには、ハンコのようなロゴを作成すれば少し自然になるのではないかと思い、このような色(つまり赤)を基調としたロゴにしました。
≪緑と合うロゴにしたかった≫
最初は、私の自分ブランドカラーである「緑」を基調としたロゴを作成していました。ところが緑を基調としたロゴを作成しても、うまく調和しませんでした。
そこで色の関係性について調べてみたところ、「緑」に対して「赤」は対照色であることがわかりました。「緑」と「赤」はデザイン的にうまく調和するそうです。そこでロゴについては「赤」を基調としたものに決めました。
■どうやって作るの?
それでは、このロゴをどのようにして作成したのでしょうか。今回作成したロゴについては、Excelを使用しました。詳しいロゴの作成方法については≪明日の記事≫で公開したいと思います。
私のようにあ� �りデザインが得意でない方は、イメージをデッサンしてプロに依頼してもいいと思います。ちょっと腕に覚えのある方は、次のようなツールを使用してみてはいかがでしょうか。
表示するには大きすぎるjpg画像に変換する方法私が今回の実践にあたって、使用してみたフリーのロゴ作成ソフト(グラフィックソフト)をご紹介します。
・LogoShader(ロゴシェーダー)
文字を立体的に表現したり、ガラスやプラスチックのような質感を表現することができるロゴ作成ツールです。
・GIMP2
こちらは、私のブランディング手法をもとに、地域ブランディングへの挑戦を続ける
てくささんにご紹介いただいたツールです。
てくささんは次のような素晴らしいオリジナルロゴを作成されています。アメブロ利用者の方であれば一度はこのロゴマークをご覧になったことがあるのではないでしょうか。
こちらのツールは本格的なグラフィックソフトです。様々な編集ができるので、本格的なロゴを作成したい方にオススメです。
てくささん、ありがとうございました。
明日の記事では今回作成したロゴの作成方法を公開したいと思います。
最後までご精読ありがとうございます。
この記事から何か気づきを得ることができましたら、
私へのGiveとしてこちらをクリックお願いします!
Tag:自分ブランド、パーソナルブランディング、自分ブランディング、セルフブランディング、自己ブランディング、パーソナルマーケティング、キャラ立ち、セルフブランド、自己ブランド、パーソナルブランド
0 コメント:
コメントを投稿