動画配信するための手順 - BIGLOBEなんでも相談室
1)これは可能ですが、通常のサーバーでは容量制限をしていたり
アップロード時の通信速度規制をかけていたりします。
簡単に説明いたしますと、
容量制限
サーバー全体での何MBまで使用可能とかの容量制限と、
一つのファイルが何MBまでとかの制限
通信速度制限
これは、サーバー側で受信速度を遅くして
大量のデーターをアップしにくくする規制です。
動画のように大量のデーターを送らないといけない物の場合
送信完了するまでに非常に時間がかかるようにしています。
これによって、大きいファイルをアップできなくします。
2)これには、方法がいくつか有ります。
ホームページを作る際にはHTMLと言う書式で書くのですが
これをタグを書くいいいます。
簡単に説明しますと、
どごに何を配置し、どう動かすかを指定する文字を書きます。
この書く事で動作が変わってきます。
上部透明のAdobeフラッシュ
画面上にすぐ動画を再生する場合と、一度、パソコンに
ダウンロードしてもらって、そのファイルを再生してもらう
方法にわかれますが、画面上にすぐに再生する
ストリーミング方式は、再生可能なファイルタイプが
決まっています。mp4はストリーミングには対応してませんので
ファイルをダウンロードしてもらう形になります。
また、ファイルをダウンロードしたからっと言って
すべての方が見れるわけではありません。
動画の再生にはコーデックというファイルが必要で
対応するコーデックが入っていないパソコンでは
コーデックと再生するファイルタイプに対応できる
再生プレーヤーを入れないと動画を再生できません。
3)これに関しては、2)で書いているHTML内で指定する事もできますし
サイズ指定しなかった場合は、再生する動画の元のサイズで再生されます。
また、一度、ダウンロードしてもらう形になってしまう場合は、
相手が使う再生ソフトしだいです。
画像や電子メールにそれをスキャンする方法
4)これはタグの書き方を知っていれば、簡単ですが
ホームページを製作できない場合は、覚えるまで難しく感じると思います。
動画を公開する方法は、なにもホームページを作る方法だけではありません。
無料のサービスで動画公開サイトがありますので、そちらを利用されるのも
よいかと思います。
この場合は、サイトに行きアカウントを取得、後は動画サイトが対応している
ファイルタイプ、動画容量で動画サイトにアップロードすれば完了、
あとは再生される動画のアドレスを見せたい人に教えれば、
相手はそのアドレスに行きブラウザー上で動画をみれます。
また、動画公開サイトの方に動画をアップロードしますと、
たいていの場合は動画埋め込みタグと言う物が自動で作成されます。
この埋め込みタグをホームページ等のHTML内に書くと、
製作したホームページ上に動画が埋め込まれます。
動画をアップする動画公開サイトとしては、YouTubeが有名ですが
少々、動画に関する制限がきついです。
どのファイルを安全に削除することができます
YouTube
一つのファイルサイズ100MBまで、再生時間10分
自分としては、peevee.tvの方が制限がゆるいので使いやすいです。
peevee.tvは、アップロードされた動画の内容を運営会社の人の目で
目視確認し、表示可能か判断し許可をだしてます。
peevee.tv
一つのファイル200MBまで、
再生時間:関係なし 200MBで収まっていれば
1時間だろうが2時間だろうが再生できます。
自分は、1時間30分の動画をアップした事があります。
他にも動画をアップロードして公開できるサイトは沢山あります。
サイトによってアップできるファイルタイプ、サイズ等条件が違うので
動画サイトを利用する場合は、ご自分の使いやすいサイトを探してください。
無料動画共有サイトを徹底比較
こんなんで、良いんでしょうか???
追加、
ホームページをお作りになられるなら、ホームページ製作ソフトを
買われる方が楽ですよ。無くてもできますけど・・・
投稿日時 - 2008-11-11 13:36:42
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